- お知らせ
2024年11月14日
神社へ参拝に行きました⛩
美しい紅葉の季節 皆々様のご多幸とご健勝を心からお祈りします。
先日、子供の七五三の参拝をしに家族で川越氷川神社へ行ってきました。
無事に何事もなく、大きくなったことを神様にお礼し、「これからも健康で元気に大きく成長しますように」とお願いをしました。
神社に久しぶりにいったので、なんだか気持ち良い気分になりました。
天気にも恵まれ、沢山の参拝の方がいました。
ここで七五三について簡単にまとめました~☺
七五三(毎年11月15日)
七五三は、子どもの成長をお祝いし、元気に育つようにお願いする日です。
七五三の由来(どうしてできたの?)
昔は、今のように色々な種類のお薬や病院がなくて、病気などにもかかりやすかったのだそう。
7歳までは、特に病気にかかりやすいとされていました。
そこで、子どもたちが元気に育つように神様にお願いする儀式を行っていたのが、今の七五三へと受け継がれています。
どうして7歳・5歳・3歳の時にするの?
昔行われていた儀式が元になっています。
昔は、3歳で「髪置き」と呼ばれる髪を伸ばす儀式。
5歳で「袴着」という袴をつける儀式。
7歳で「帯解き」という着物を留めている紐を帯に変える儀式をしていました。
一般的には、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳に神社に参拝(お参り)しますが、地域によっても違います。
千歳飴は、1000歳の飴と描きます。
1000歳まで生きることは難しいけれど、それぐらい元気に長生きできますようにという意味が込められています。
だから、飴も飴が入っている袋もとても長いのですね。